こんにちは、ハズウェルおじさんです。9月27日にIntel第13世代Raptor Lake発表がありました。
「第13世代Coreプロセッサ(Raptor Lake)」登場 “世界最速”のアンロック対応デスクトップ向けから
Intelの第13世代Coreプロセッサが正式発表された。まず登場するのは、”世界最速”をうたうアンロック対応のデスクトップ向けモデルである。【追記】
いつも通りハイエンドデスクトップ向けからの発表で、米国では10月20日の発売を予定しており、想定販売価格は294ドル~589ドルです。
モデル | CPU(Pコア) | CPU(Eコア) | L3キャッシュ容量 | 消費電力(ベース) | 消費電力(最大) | 価格(GUPなし) | 価格(GUPあり) |
Core i5-13600K | 6コア12スレッド (3.5GHz~5.1GHz) |
8コア8スレッド (2.6GHz~3.9GHz) |
24MB | 125W | 181W | 294ドル | 319ドル |
Core i7-13700K | 8コア16スレッド (3.4GHz~5.4GHz) |
8コア8スレッド (2.5GHz~4.2GHz) |
30MB | 125W | 253W | 384ドル | 409ドル |
Core i9-13900K | 8コア16スレッド (3GHz~5.8GHz) |
16コア16スレッド (2.2GHz~4.3GHz) |
36MB | 125W | 253W | 564ドル | 589ドル |
金額は円安の影響と日本の特別価格でいくらで出てくのでしょうか?でも予想よりも安かったなというのが正直な感想です。あとは下位モデルがいくらで出てくるか?i5が気になります。
「Core i9-13900K」は、従来の最上位製品である「Core i9-12900K」と比べてシングルスレッド性能は最大15%、マルチスレッド性能は最大41%向上したとのことです。
今回もIntelはDDR4メモリをサポートしているので安く組むなら第12世代対応のマザーでDDR4メモリでIntelになると思います。
Ryzen7000シリーズも控えていることからどうなるか楽しみです。買う予定はないですが(笑)
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